新築やリフォームを考えている、こだわりのある家づくりを目指すあなた。
外壁の色に迷っていませんか。
アイボリーの外壁を採用したいけど、どんな家に合うか不安…そんな悩みをお持ちの方へ。
今回の記事では、アイボリーの選び方や魅力、屋根との組み合わせ方、ワンポイントでの活用方法などについてご紹介します。
※景観法の規定に基づき、お好みの色を使用できない場合がございます。
お住まいのエリアによって異なりますので、一度ご相談ください。
アイボリーの外壁の魅力とは?
アイボリーは、白よりも落ち着きがあり、上品で優しい印象を与えてくれるカラーです。
近年人気が高まっているのには、理由があります。
1:白よりも落ち着きのある色調
白の外壁は、清潔感があり明るい色ですが、色の中で最も反射率が高く、”白すぎる”故に目が疲れてしまうことがあります。
アイボリーは白ほど緊張感を与えることはなく、ナチュラルな印象にもなります。
建物を落ち着きのある優雅な佇まいに見せられるため、人気なのです。
2:色の組み合わせが万能なカラー
アイボリーは、パステルカラーから原色まで、どんな色とも相性が良いという万能カラーです。
外壁塗装の場合、玄関ドアや窓など、「塗らない箇所」との相性も重要になります。
木目や金属が浮くこともなく、どんな色や素材とも自然な組み合わせが可能です。
3:時間が経っても飽きない
流行廃りのある色と違い、アイボリーは流行に左右されず、長い間”飽きる”ことがありません。
外壁塗装の塗り替えサイクルは10年~15年であり、簡単に色を変えられません。
そのため、長い年月を経ても飽きずに住み続けられるという点で、アイボリー系のカラーは人気を博しています。
アイボリーの外壁に合う屋根の色
アイボリーの外壁を採用する際に、最も悩むのが屋根の色選びではないでしょうか。
アイボリーの外壁に合う屋根の色は、実はたくさんあります。
1:アイボリーの外壁に合う屋根の色
アイボリーの外壁に合う屋根の色は、濃い目の色がおすすめです。
白系の色と組み合わせると、全体的にぼやけた印象になりがちです。
濃い目の色の屋根を採用することで、家全体にメリハリが生まれ、スタイリッシュな印象に仕上がります。
2:ワンポイントでアイボリーを使うのもアリ
外壁全体をアイボリーにするのではなく、ベランダやサッシ、家周りの縁取りなどにアイボリーを使うのもおすすめです。
他の色の魅力を引き立て、上品でまとまりのある家に仕上がります。
まとめ
アイボリーの外壁は、落ち着きのある上品な印象を与え、どんな色とも合わせやすい万能カラーです。
屋根の色との組み合わせ方や、ワンポイントでの活用方法など、工夫次第でさまざまな表情を楽しめる外壁カラーです。
この記事が、あなたのおしゃれな家づくりのヒントになれば幸いです。
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編集者プロフィール
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1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。
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