壊れていることに慣れると感じなくなる

こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。
壊れているのに慣れて、何も感じない

 

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久しぶりにジムに行った時、、、

 

サボると体力も記憶も、、、

 

仕事が忙しいのとタイミングが良くなかったので、ここしばらくジムに行けていませんでした。それが先日やっと時間が少しできたので、数週間ぶりにジムに行ってきました。時間もなかったので、ランニングではなく、筋トレをやりました。この筋トレも久しぶりだったのです。準備運動の時からちょっとした違和感、、、。さすがに、期間が空いてしまうと体もなまってきてしまいます。以前は少し余裕があったのですが、体がすぐに疲れてしまいます。柔軟運動もしっかりしてと思ったのですが、前はルーティンをしっかり覚えていたのですが、やはり久しぶりだと柔軟の順番や何をやったかすらおぼろげになってしまいました。それでも、記憶をたどりながら一通り柔軟をすませて、いよいよ筋トレに入ります。筋トレも同様で順番よ種目が少しあいまいでした。それよりも、トレーニングを怠っていたので、前に上げていた重りが結構きつくなっていました。ほかの筋トレも同様で、負荷がかなりきつく感じました。それと、一つ一つのトレーニングに時間がかかってしまい。前は、インターバルもそんなに取っていなくても苦にしませんでしたが、昨日はきつかったです。前よりも時間がかかってしまいました。これって、ずーっと継続していたらこんなことにはなっていないのです。慣れって必要なんですね。

 

「慣れ」が悪い方向へ行くと

 

そんな「慣れ」なんですが、こと住宅になると良いものではない場合があります。「慣れ」というのは、見方を変えると麻痺状態です。その状態で何にも感じなくなる状態だと思うんですが、はたから見ていると、雨樋が壊れて雨が途中から落ちているのになぜ変えないのだろうとか、障子が破けているのに何で直さないんだろうと思うことがあります。そのお宅の方は、それに慣れていまって、壊れていたり、破れていたりすることに慣れてしまっているのかもしれません。なので、こういう方にはお得な話をしても全然反応がなかったりします。その状態で何とも思っていないので、、、。

 

職業柄気になります

 

あなたはどうですか。壊れているから直した方が良いとは私も思います。それでも、人それぞれに価値感は違いますから私もそこで、声をかけてまで直した方が良いよというつもりもありません。それこそ押し売りになってしまいます。それは私が一番嫌いな事なので、そんなことは絶対にしませんが、車で通るときに見えると気になってしまいます。職業柄仕方ないことかもしれませんね。

 

今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。

 

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