【緊急事態】最低限の知識と対策

こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

 

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夕方、事務所に帰ってみると、、、

 

商工会議所からの郵送物がポストに入れられていました。その封筒を持って机に座り、封を破り中をのぞいてみると中にあったのが「定期健康診断の通知」が入っていました。毎年9月にやる健康診断の書類はいつも7月中旬にやってきます。これを見るとまたこの時期が来たかぁ~と思います。特にマズいことはなにもありませんが要観察などはあります。個人事業主だと結構健康診断を軽んじる方が多いですが、建築系の人は公共工事現場への必須書類なので健康診断を軽んじる人はいないと思います。むしろ、その他の業種に携わる個人事業主の方や主婦の方はどうなのでしょう。健康診断を毎年受けている人はどうしても少なくなってしまうんでしょうね。

 

私は毎年の健康診断はもう慣れてしまっています。逆に毎年受診しているので、その結果をみて体のバロメーターとして使わせていただいています。

 

住宅もメンテナンスが必要

 

住宅も健康診断的なものは必要だと思います。毎年必要かと言われると何とも言えませんが、せめて3~4年おきくらいはあってもいいかもしれません。あなたから連絡が来るのは大抵表面化してからなので、大事になっていることがほとんどです。人間は予防すること自体にあまり関心がない、というか大事にならないと動かないようにできているようです。予防として工事をするお客様は余程意識の高い方だと思います。

 

緊急の場合の対処

 

住宅の場合はすぐにどうこうということはないですが、気を付けなければいけないところはやはり水廻りや電気などの設備関係です。この2つに関しては場合によっては緊急を要することもあります。

 

水漏れもポタポタと落ちる位であればいいのですが、亀裂が入って水が噴き出しているとなるとことを急がないといけません。あなたもご自分の家なので、緊急時の応急処置ぐらいは知っておいたほうが良いかもしれません。

 

水が漏れた場合の応急処置

 

水漏れの場合は、最悪は水の元栓がメーター付近にありますので、トイレやキッチンで水道管に亀裂が入り、水が噴き出したとか言った場合は、まず元栓を閉めればとりあえずは水は止まります。設備業者が来るまでは水が使えませんが、水が家中にあふれることはありません。元栓の位置を確認しておいてください。

 

近くに止水バルブがあるか

 

後は、キッチンの下や洗面化粧台の下、トイレの脇に水道のバルブがあるのでそれをひねれば水は出なくなります。そこを閉めて水が止まるのであれば、影響は最小限におさまります。そして、その他の水道の箇所は通常通りに使用することができます。いくら設備屋さんに連絡がついたとしても5分・10分でどうこうできるわけではありませんので、水の緊急自体に関しては最低限の知識と対応できる術を持っていた方がいいです。

 

今日はここまでです。
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ここに答えがあるかもしれません。

 

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