こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

6月上旬から着工した中野市の屋根と外壁の塗装工事ですがやっと先週完成しました。1月半以上かかってしまいました。本来の予定では、7月中旬頃の予定でしたが、雨の影響があり後半の日程が滅茶苦茶になりました。天候相手なので仕方のない部分もありますが、2週間近く遅くなってしまいました。
こちらの住宅は東京の設計士が設計したものなんですが、いろいろと特殊な仕上げ材を使用しています。当初はかなりこだわりを持って材料の選定をされたのでしょうけど、風土に合っていなかったのでしょう。
タイルとかは、凍害によって表面がポロポロとハガレてしまっていました。他にもいろいろとこだわったところがひどい状態になってしまっていました。特殊な材料を使用するとやる職人の手間と材料の金額がどうしても高くなってしまいます。なので、前提条件として全てにおいてその職人のスケジュール主体ということになってしまいました。それを悪いというつもりはありませんが、こだわりを持つということは全部がその結果だということを承知して欲しいということです。特に時間とお金がかかるということは覚悟しておく必要があります。
あなたはこれからどんなこだわりをもってリフォームをされますか?
今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。