こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

お昼の自宅にて、、、
TVでは高校野球がやっていました。それも長野県代表の松商学園VS土浦日大の試合でした。以前にも書きましたが、特に野球は好きというわけではないんです。ただ、同郷の試合となると話は別です。やはり応援したくなります。私が住んでいるところとは全然遠いんですが、、、。今年の松商学園はTVを見ているとなんだか調子が良いようです。1回戦も12対3というスコアで2回戦に進んでいました。県代表は9年ぶりのようで古豪復活とか言われているようです。この夏は果たしてどこまで勝ち進めるのか楽しみです。
タイミングを探す
あまり興味が無いものでもタイミングやとかによって興味が出る時もあります。今回はちょうどそんな感じです。タイミングが良かったですね。それも試合に勝っていたので余計関心が強くなりました。
あたなも屋根や外壁の塗り替えのタイミングっていつなんだかわからないと思います。マスコミや雑誌・ネットや本には10年が目安とか書いてありますが、それはあくまでも目安です。実際は、現状を見てみないとわからないのが本心です。
仕上げ材によってタイミングが違う
新築の時の屋根の材料は何を使っているのかとか外壁は何を使っているのとか、使われているもので耐用年数も違ってきます。現在はトタン屋根と言われる屋根に使われる仕上げ材はガルバリウム鋼板が主です。その鋼板のコーティングに亜鉛メッキだったり、フッ素樹脂だったりがあります。
亜鉛メッキはネットなどに書いてあるように目安は10年です。フッ素樹脂の方は、ネットや本などでは20年と言われていますが、どうでしょう、、、15年以上は持つと思います。実際、私のお客様でもフッ素樹脂の屋根材を使用しているお宅がありましたが、15年たってもサビ一つない状態でした。ただし、既存の屋根を見て亜鉛メッキとフッ素樹脂を見分けるのはかなり難しいです。
あと、このフッ素樹脂を使っている件数自体はかなり少ないと思います。亜鉛メッキとは、価格が全然違うので新築時に使用する方は滅多にいないと思います。
状態によってタイミングが違う
屋根の状態を確認するのは主にサビ・退色・穴・付属部品周辺になります。特にサビに関しては、全体をくまなく確認します。屋根形状が複雑であればあるほど屋根材を複雑に切ったり折り曲げなければいけません。そういう箇所からサビが出てきます。あとは、雪止めがあるお宅は雪止めの金物と屋根材の接続部分です。この箇所は、表面的には問題ない場合がほとんどなんですが、この接続部分で穴が開いていることがあります。なので、この金物を外して取付位置を変える場合もありますが、ほとんどはそのままにしています。
今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。
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