こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

自宅にて、、、
毎年のことなんですが今年はミニトマトとゴーヤときゅうりです。これ何のことだかわかりますか、、、。これは、グリーンカーテンのことです。毎年何らかの種をまいてグリーンカーテンを作っているのですが、今年母親がチョイスしたのがこの3つのようです。あなたもご存知の通り、グリーンカーテンは省エネや節電対策として「涼」を取るためにやられている方も多くいらっしゃると思います。
他には、私がわかる範囲では朝顔やヘチマ・ひょうたんくらいでしょうか。あと、お客様のお宅でパッションフルーツをグリーンカーテンとしているところがありました。そうしたら、他にも結構パッションフルーツをやっているところが多いことにビックリしました。
目的をクリアする方法は無数!
グリーンカーテンの目的は、人によって違うかもしれませんが、「涼しくしたい」「節電」「省エネ」などいろいろなものがあります。そして、その方法はグリーンカーテンだけではありません。ヨシズやスダレ、オーニング(エクステリア)や庇、カーテンやブラインドなども先の目的はクリアできると思います。
リフォームをするときもあなたが何を目的としてそのリフォームをしたいのかを明確にしておいた方がいいです。目的を明確にしておかないとリフォームの打合せの中でいろいろと業者から提案されているうちに目的がうやむやになって、本来のやりたかったことができないということもあります。
目的の次に要望
リフォームの目的が明確になったら、次にあるのが要望になります。屋根を長持ちさせたいという目的で屋根のリフォームを検討している場合、方法としては葺き替え、塗装などがあります。要望の優先順位で予算を抑えたいということであれば、塗装という選択になります。
最近は要望が先で失敗
最近、私が接しているお客様は目的=要望と勘違いされている方が多すぎます。そして、プロに目的を相談しないから方法としての選択肢が少ないんです。屋根をリフォームしたいと考えたあなたは、塗装だ!と頭の中で完全固定です。その考えはチョットやソットじゃぶれません。屋根の塗装だから、塗装屋を探すことになります。そして、塗装専門業者に予算をなるべく抑えてと要望を出すと、その要望に業者も真摯に答えようとします。すると本来やらないであろうことに手を出したりしてしまいます。そして、塗装したその時の冬、雪と一緒に何やら色が付いている小さな破片が見える。よく考えると塗膜の欠片が雪と一緒に落ちている。シーズンが終わって屋根を見ると塗膜がハガレボロボロになっている。なんてお客様が私のところに相談に来ます。
リフォームの目的をきっちり話す
屋根のリフォームをしたいあなたは、当然目的があるはずです。屋根をどうしたいのかという目的が、、、。これは人によって違います。屋根をリフォームする目的は予算を抑えることです。では、おかしいですよね(笑)。
あなたがプロに相談する時は、リフォームしたい目的をきちんと話してください。そうすることで、あなたの考えつかなかった良い方法が提案されるかもしれません。
今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。
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