こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

日暮里のホテルにて、、、
グーグルマップを開くと近くに、、、というか往復1 時間位で行けそうなところにスカイツリーがあったので朝のランニング目的地はそこに決めました。
前夜に雨が降っていたので、ちょっと湿度の高い重い感じでした。そんな中をスカイツリーに向けて走り出しました。すぐに試練が、、、1 回目の大きな曲がりをどうやら反対に曲がったらしく、ホテルに戻ってきてしまいました。気を取り直して、再出発したのですが、物事は最初が肝心と言いますが、まさしくその通りになりました。走れば走るほど、自分の居場所すらわからなくなってきました。スカイツリーも高いはずなのに建物の隙間からすらも見えません。結局、スカイツリーまで行くことは時間的にかなわずに遠くから見えた小っちゃなスカイツリーで我慢して帰ってきました。迷子になることってそんなにないんですが、、、。
あなたを導くのは業者です
昨日は、リフォームする時は目的意識をしっかり持ってという話をさせていただきました。今日の前半の話では、目的はスカイツリーでしっかりしていましたが、道のりがわからなくなってしまってグダグダに終わってしまいました。今回の場合は地図が必要でした。プリントアウトしたものでもスマホでも何でも構いませんが、スカイツリーまで私を導いてくれるものが無かったことが問題でした。
リフォームで言うと道のりはリフォームの会社になるんじゃないでしょうか。あなたのリフォームの目的をクリアできるように導いてくれるリフォーム業者を見つけることが一番だと思います。
マスコミに躍らせれて相見積もり
あなたを導いてくれるリフォーム業者を見つけたいはずが、TVや雑誌などのマスコミで相見積もり(複数社から見積もりを取ること)を必ず取りなさい的な話を聞いて、かなりの方が相見積もりをされしています。相見積もりの目的のわからずにです。この目的がわからないから、唯一あなたが比較できる見積金額でしか判断できないんです。そして、いつしか「安い業者を見つけること=相見積もり」という図式ができてしまいました。
相見積もりの目的とは
相見積もりの本来の目的とは、「あなたのリフォームの目的を叶えられるように導いてくれるリフォーム業者を見つけること」です。決して、見積内容の違う見積金額を見て安さで業者を決めることではありません。
相見積もりの相談が私のところにも来ますが、金額の比較しか考えていないお客には見積もりは一切していません。こういうお客は、私がサポートするに値しない思っていますので、、、。
今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。
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