こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

自宅にて、、、
昨日というか今日の早朝ですか、台風の影響で、私の住んでいるところでは風がちょっと強かったですね。寝ていても窓に当たる風の音で強さがわかります。仮設足場を建てている工事現場が3か所もあったので、そのたびに、夢の中ですが心配してました。なんか、そのたびに体が熱くなって上にかけていた薄手の毛布をはがしていました。風が強くなることは天気予報で予想はついていたので、足場に張ってあったシートはあらかじめまとめておいたので、大丈夫なんですが、それでも心配になってしまいます。
仮設足場が必要な訳
その足場なんですが、費用がかかっていらないもののように言う方は結構いらっしゃいます。仮設足場の費用もばかにならない金額がかかります。ですが、私からすれば、職人の安全と命を守るため、作業効率を良くするため、工事品質を良くするためにどうしても必要な工事になります。最近では、みなさん大分ご理解いただいてきていますが、まだまだ、邪魔者扱いをするお客様がいます。私は、そんなお客様は、申し訳ないですが、相手にしないようにしています。それは、私がお客様のことを尊敬できないだからです。
外部工事で足場がいらない工事
たかやしろ住研では、主に外部工事をメインに工事をさせていただいております。その中で、エクステリア工事や外構工事に関しては足場は必要ありません。あと、急勾配屋根を覗いた屋根の塗装工事に関しては、仮設足場は必要ありません。1階や2階へ上るハシゴは必要になりますが、余程のことがない限り、屋根の塗装工事で仮設足場を使用することはありません。ただし、破風板を塗装する場合や雨樋を塗装する場合は、仮設足場は基本的に必要になってきます。たかやしろ住研では、外壁の塗装工事をする時に一緒にやることをおススメしています。外壁の塗装工事をするときには、家周りをグルっと仮設足場を回さないといけないので、その時にという話をしています。
足場面積と外壁面積は違う
外壁塗装工事の見積書を提出されると仮設足場の面積と外壁面積が違っています。たかやしろ住研の場合は、外壁面積は窓の面積を差し引いた実際の面積になります。仮設足場の面積は、場合があります、これは、外壁はその壁の面積であり、仮設足場の面積は、外壁から通常1.2m離したところに足場を組み立てるので、そこでの面積になります。だから、外壁面積と仮設足場面積は違っていて問題はありません。
今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。
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