こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。


北信州ハーフマラソン終了後、、、
昨日と同じハーフマラソンの時の話。今回は昨年度までとは大幅にコース変更がされていました。前半は高低差の激しいコースで後半は平坦なコースで構成されたコースでしたが、昨日お話しした通り残念な結果に終わってしまいました。ゴールは片足をカバってなんとか完走出来ました。その後は、完全の方足を引きずりながら歩いていました。会場内には柔道整復師のボランティアの先生に少しマッサージしてもらおうと思い着替えてから受付場所に行ってみると人がいっぱいでした。受付すると2、30人待ちとのことでも足の痛みを少しでも緩和したくて並びました。よく見ると走り終わって直後の方が多くいました。20分くらい待ってやっと自分のゼッケン番号が呼ばれたのでベットに向かい先生に症状を伝えました。ベットにうつ伏せに横になろうと思ったら、タオルが濡れている、、、前の人たちの汗、、、こっちはもう着替えているのにと思いましたが痛みには耐えられないので、そんなことを思いながらもうつ伏せになりました。しばらく、状態を確認するために色々と足を触られてからマッサージしてもらいました。結構、楽にはなりました。最後に先生から、体の前面と後面の筋肉のバランスが悪いことを指摘されました。脚を後ろにけり出す筋肉が前面に比べてなさすぎるようです。おしりと太ももの後(ハムストリングス)のメニューをザっと教えてもらいました。そのころには、濡れたタオルのことは頭から無くなっていました。
工事までの待ち時間
受付をしてからマッサージを受けるまでに時間がかかったんですけど、その待ち時間に待ちきれずにキャンセルする人も結構いました。そういう人たちはマッサージよりも優先することがあったのでしょう。10人くらいは順番が繰り上がったと思います。
リフォームでもそんな状態はあります。仕事の依頼が多くあると工事の順番待ちが起こります。これは、キャパシティーの問題が大きいのですが、たかやしろ住研も私1人ですので、施工以外は全て1人で行っています。ですので、1度に受けられる工事の量自体は限られてしまいます。それに今年みたいに雪害で壊れた箇所を修繕するとなると集中的に依頼が来てしまいます。そうすると当然ですが順番待ちになってしまいます。なので、依頼を受ける前にどのくらい先の工事になるのかをお話しして、お客様の了承を得てから見積もりなどの業務に入るようにしています。
職人不足
今回みたいに雨樋の修繕とかが集中して、1つの職人さんの仕事量が多くなると、そこでも職人さんのキャパシティーのオーバーが発生してしまいます。それで、いままでに最大で3ヶ月くらい雨樋の取替え工事をお待ちしていただいたお客様も数名いらっしゃいました。これは、業者や職人側の言い訳にしかすぎません。しかし、業界全体に職人不足という流れが出ているようです。逆に、この忙しい時期に長期間空いているような職人さんは、要注意です。どこかに難がある可能性があります。
今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。
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