こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

もう今年も3ヶ月になります。屋根の塗装工事はあと2ヶ月出来るかできないか微妙なところです。もう天候次第なところがありますので何とも言えません。実際にこれからお受けすることが出来るのもあと1・2件かなぁと思っています。もうすでに予約がありますので、、、。さすがに、12月に入ってからはこの辺での屋根の塗装工事は品質の低下が心配なのでお受けできないということが正直なところです。なので、毎年この時期になると調整が難しくなってきます。
でも、メンテナンスの意識の高い方に関しては、来春以降で予約してもらおうと考えています。なので、広告も冬だからということでやめたりはしません。継続的にオンライン・オフラインともに露出していきます。なので、興味のある方は、お問い合わせください。
お問い合わせ先
さて、これからの時期は塗装工事にとって職人さんが結構大変になります。なぜかというと、これから朝は、屋根に朝露が付いてしまうので、作業開始時間がだんだんと遅くなってきます。そして、夕方も作業終了時間を早めないと施工品質が低下してしまいます。なので、実質の作業時間が夏場に比べて短くなってしまいます。それによって、工期も同じ面積でも少し長くなってしまいます。
たかやしろ住研の場合は、4工程3回塗りなんですが、サビ止めや中塗りはまだ気温とか気にしなくても大丈夫なんですが、最後の上塗りの場合は、職人さんに気を使ってもらいます。屋根の塗装は「塗膜の艶」によって耐候性を保ちます。その艶は完全に塗料が乾く前に気温が低下(メーカー側からは5℃以下)になってしまうと艶が飛んでしまいます。そうなると通常の耐候性が得られないので、もう一度塗り直ししなくてはいけないので、上塗りの時は満を持して作業をするようにしています。
今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。
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