【長野市】洋室床改修～息子が友達を連れて泊りに来るのでキレイな部屋にしたい～

内部
2024.04.15

悩みゴト・困りゴト

息子が友達を連れて泊りに来るので、それまでにジュータンからフローリングにしたい。それに伴いその部屋にあるいらないもの（暖房機・タンス・人形）を処分して欲しい。

工事後

工事前

工事用データ

工事内容：洋室床をジュータンからフローリングに変更

工事箇所：洋室床

工事期間：実質25日間

工事金額：150万円～160万円（税別）

提　案

ジュータンを撤去した後の木下地から敷居まで約10mmしかないのでリフォーム用の床材を提案しました。

工事前写真

工事前01：

ジュータンの下には、フェルトが敷いてあり、ジュータンの端には木にジュータンがめくり上がらないように爪が打込まれたモノがありました。

工事前02：

撤去予定の暖房機。MITSUBISHIではもう暖房機を製造していないので、メンテナンスが出来ないので故障したら使えません。

工事中写真

工事中01：

この部屋で床材を加工するので壁面を全て養生しました。

工事中02：

床材を張り替え中です。

工事中03：

リフォーム用床材の張替え終了です。北面しか窓がないので床材を明るい色にさせてもらいました。

工事後写真

工事後01：

壁養生を全て撤去して終了しました。すごく、明るい部屋になりました。

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編集者プロフィール

小笹 正幸
小笹 正幸
1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。