【長野市O様邸】南面と西面の色褪せが酷くなってきたので、、、。

地域

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外壁の色褪せが目立ってきたということで依頼がありました。特に日の当たる南面と西面の色褪せが酷いから塗り替えして欲しいということでした。

工事後

工事前

工事用データ

工事内容:住宅外壁塗装工事

工事箇所:外壁・破風・軒天・雨樋の塗装

工事期間

工事金額:120万円(税別)


提 案

屋根の塗り替えは2年前にさせてもらったので、今回はそれ以外の部分を塗り替えしました。ということで、屋根以外の破風・雨樋・軒天・外壁の塗り替え工事です。

今回の施工事例では、シーリングを中心に写真を掲載しました。

工事前写真

工事前01:

北西角の外壁です。コーキングの劣化具合は南ほどではありませんが、全面コーキングの打替えをします。

工事前02:

南面にある出窓です。既存コーキングがかなり劣化して瘦せてしまっていました。まだ、コーキングが切れていたりしていなかったので良かったです。

工事中写真

工事中01:

既存コーキングを撤去後の写真です。目地の隙間からブルーのハットジョイナーが出てきました。(コーキング目地幅を取る為に入れる金物)

工事中02:

コーキングを打つ前の準備。マスキングテープを目地両側に貼ってコーキング材が他に広がらないように養生をキチンとします。

工事中03:

コーキング打ちが終了して、養生のマスキングテープを撤去した後の写真です。ここから、コーキングが乾くまで待ってから塗装工事にうつっていきます。

工事中04:

今回使用したセメダインのコーキング材です。

工事中05:

今回使用させてもらった塗料になります。

工事中06:

ベランダ内塗装中です。窓やドア・床には塗料が着かないように養生を施して作業をしています。

工事後写真

工事後01:

無事に完成です。塗装直後なので、太陽光でテカってます。これで半艶の塗料を使用しています。

工事後02:

幕板の黒が結構際立って締まって見えます。

編集者プロフィール

小笹 正幸
小笹 正幸
1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。
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