昨年秋に長野市で外装リフォームをやらさせていただきました。
屋根は2年前に塗替えをさせてもらいました。
今回の施工例では、
特にシーリングを中心に写真を掲載しました。
既存シーリングを取り除きます。
すると
目地の隙間からブルーのハットジョイナーが出てきました。
(シーリング目地幅を取る為に入れる金物)
その後に
マスキングテープで保護して、
新しいシーリングを充填します。
完全に乾いた後に
外壁塗装をやっていきます。
編集者プロフィール

-
1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。
最新の投稿
ブログ2023年12月4日外壁材のALCパネルの耐用年数はどれくらい?メリットやデメリットも紹介!
ブログ2023年12月2日外壁塗装で退色しやすい色は何色?退色する原因についても解説!
ブログ2023年11月28日屋根塗装の下地処理の重要性と正しい手順を解説!
ブログ2023年11月24日屋根結露の謎を解明!効果的な対策で快適な住まいを手に入れる!