【中野市I様邸】12月上旬の早朝に車が滑って倉庫に突っ込んで破損させた部分を復旧しました

工事後 中野市

悩みゴト・困りゴト

雪が降るまじかの12月上旬の早朝に車が滑って道路脇の倉庫に突っ込んだ。

工事後

工事後

工事前

工事前

工事用データ

工事内容:事故復旧

工事箇所:倉庫張出部分

工事期間:8日間

工事金額:35万円~40万円


提 案

外観での損傷は一部分だけですが、内側や外側を詳細に確認していくとかなり広範囲に車の衝突の影響を受けていました。それは、加害者側の保険会社も同じ意見でしたので張出している部分の屋根を残して基礎から復旧することにしました。

工事前写真

工事前01

工事前01:破損個所

モルタルの壊れ方でも衝撃が分かります。

工事前02

工事前02:破損個所の反対

車がぶつかった箇所の反対側ですが、モルタルにヒビが入っています。

工事中写真

工事中01

工事中01:解体中

影響の受けた張出している箇所の屋根・柱を残して解体します。

工事中02

工事中02:解体終了

両脇の柱は仮置きです。基礎を建ててからきちんと据え置きます。

工事中03

工事中03:基礎

既存がブロックだったので、基礎としてブロックを据え付けました。

工事中04

工事中04:下地組み

ブロック基礎の上に土台・柱・下地等を行いました。

工事後写真

工事後01

工事後01:完成(外観)

木下地の上に既存と同じ木目調のプリント鉄板を打ち付けて終了です。

工事後02

工事後02:完成(内観)

内側も既存同等品のベニヤ板を打ち付けて終了です。

編集者プロフィール

小笹 正幸
小笹 正幸
1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。
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