打合せは相手の時間をいただいている

こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

 

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お客様のお宅にて、、、

 

先日、新聞の折込チラシを見て問い合わせしてきたお客様のお宅にヒアリングをしに伺いました。名刺を用意して、インターホンを押しました。しばらくすると中から声が聞こえて玄関ドアが開きました。ご主人がサンダルを履いて玄関ドアを開けてくれました。挨拶をして玄関に入ると、その奥にいらっしゃったお母さまが、「時間に正確だねぁ」と声をかけてこられました。

 

結構、お客様にこの言葉を頻繁にかけられます。私としては、普通のことなんですが、他の方はどうやら違うようです。田舎では、集合時間にその場所に行くのではなくて、集合時間に家を出るとか聞いたことがあります。今ではさすがにそんな人はいなくなったんだと思いますが、田舎はまだまだ時間にルーズな方が多くいるようです。

 

約束や集合時間を守る

 

私は約束の時間とか集合時間に関しては、常に意識して行動しています。特に初めてのお客様との約束の時間は気を使います。ある程度時間がある時は、待ち合わせの時間前10分位までにはお客様のお宅近所まで行くようにして、近くのコンビニや駐車スペースがあるようなところで時間をつぶしてなるべく待ち合わせ時間ちょうどに伺うようにしています。これは、大学を卒業して東京に勤めてから学びました。だからかわかりませんが、Uターンで帰ってきて、こちらで就職した当時は、この約束や集合時間にちょうど行っても人が全然集まらずにイライラしていたこともありました。その時は俺に無駄な時間を使わせやがってと思っていました。

 

時間は有限です
「時間が有限である」誰が言ったのかわかりませんが、この言葉が結構私自身にしみ込んでいます。今は人生80年くらいでしょうか。日にちに換算すると29,200日、時間に換算すると700,800時間、分に換算すると42,048,000分、秒に換算すると2,522,880,000秒になるそうです。これが短いのか長いのか私にはわかりませんが、人の生きている時間は有限なんです。あなたも私もこの時間を消費して生きているということです。

 

相手の時間をいただくということ

 

その有限な時間をいただいてお客様と打合せをするということで、「お客様の大切な時間を使う」とか「お客様の大切な時間をいただく」という認識で行動しています。なので、遅刻してお客様に無駄な時間を使わせないように私自身配慮はしているつもりではあります。配慮と言っていますが、ずーっと前からやっていることなので、いまではあまり意識していません。自然とそういう行動をとっています。

 

今日は、リフォームとは離れた話になってしまいました。

 

今日はここまでです。
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