【中野市U様邸】手すりが太く掴みづらかったので、替えたいと思っていたが…。生活スタイルが変わったことを機会に依頼した。

工事後 中野市

悩みゴト・困りゴト

室内階段に手すりが取付けてあるが直径が太く掴みづらかった。以前から替えたいと思っていたが実際に依頼してなくヅルヅル延び延びになっていたが、生活スタイルが変わったことを機会に依頼した。また、外部の手すりも一緒にお願いした。

工事後

工事後

工事前

工事前

工事用データ

工事内容:屋内階段手すり取替え・屋外階段手すり取付け

工事箇所:屋内階段・屋外階段

工事期間:1日間

工事金額:5万円~10万円(税別)


提 案

屋内手すりは既存に取付けてある手すりの径が60φであり、階段を昇降時掴みづらかったようなので細い径のものを採用しました。

屋外手すりは冬季にも利用するということなので、金属製ではなく樹脂製の手すりをチョイスしました。

工事前写真

工事中01

工事前01:屋内手すり

この手すりの径は比較がないのでわかりにくいですが、掴みづらいですし手が疲れます。

工事前02

工事前02:屋外手すり

階段に雪が積もるので滑りやすくなるため、今回手すりを取付けることにしました。

工事後写真

工事後01

工事後01:屋内手すり

取替えて大分径が小さくなったと思います。60mmから約半分の32mmにサイズダウンです。

工事後02

工事後02:屋外手すり

金属製だと冷たいのと手が張りつく可能性もあるので表面を樹脂で覆われた手すりを取付けました。

編集者プロフィール

小笹 正幸
小笹 正幸
1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。
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