見積もり差異を埋める3つの選択肢

こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

 

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工事現場に向かう車の中、、、

 

先日、長野でも梅雨明け宣言がされたはずですが、宣言された途端に雨の日が続いています。梅雨の時の方が晴天が続いていました。工事もその時の方が順調に進んでいました。最近は、天候不順で工事スケジュールがかなり遅れてますし、予定が立てにくい状況です。毎日の天候で右往左往しています。屋外工事が主な私には結構な打撃を受けています。まぁ、天候に文句をつけてもどうにもなりませんので、あまり気にしないようにしていますが、いくら天候が悪いとはいえ、工期が遅れるのはお客様に申し訳ない気持ちがあります。「天候のため工事がずれ込んでいる」とか「工事が長引いている」とお話しすると快く承知していただいているお客様たちには感謝しかありません。

 

それにしても、予想外の展開が続いていますが、何か工事をする時、往々にしてあるのが、要望と提出された見積もりとの差異です。こればかりは、見積もりを提出してみないとわからないのですが、お客様の予算とピッタシ合うということもあまりないことです。その時にあなたにできる選択は3つあります。

 

安い金額だったらいいの?

 

1つは、もっと安い業者を探すということ、これは皆さん結構やられていることだと思います。相見積もりなんかもこの中に入ります。本来は、良いものは高いと思うのですが、どこでどう間違ったのか安いところを探そうとするお客様がいらっしゃいます。少しでも安いにこしたことは無いのはわかりますが、基本的に良いものは高いはずです。良いものが安いというのはほとんどの裏側に何かあると思っています。これは私的な意見です。安いものを選ぶということはそれなりの品質や対応だということを前提としてください。

 

優先順位を明確に

 

もう1つは、その見積内容でどれが優先順位が高いのかということです。その見積もりを依頼した理由が1番優先度が高いはずです。そして、どうせやるのならついでにこれもやりたいというものが優先順位の低いものです。これに順番を付けて低いものから見積内容から削除していき金額を調整するといった方法をとるのをおススメします。

 

お金のやりくりをする

 

最後の1つは、何とか金額をやりくりして捻出する。これは、あなたの懐具合と欲求の強さにもよります。なので、私からは何も言うことはできません。この3つが見積もりと予算に差異があった場合のあなたの選択肢になります。

 

 

毎日、天気予報を気にしていますが、おひさまマークと傘マークで一喜一憂する自分を客観的に見るとなんだかばからしく思ってきます。

 

今日はここまでです。
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