設備機器の修理は10~12年まで

こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

 

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コンビニにはもうない、、、
毎年この時期になるとコンビニにおいてある飲み物が好きなんです。毎年この時期のコンビニに行ってあると買っていたのですが、今年はどこのコンビニにも置いてありません。もう販売をやめてしまったのでしょうか。その飲み物は結構酸っぱいんですが、私は病みつきになってしまいました。この暑い時期にぴったりで、熱中症の予防としても良かったのです。その飲み物は、確か伊藤園の冷梅という商品だったと思うのですが、本当に今年はどこにもないのでとても残念です。

 

飲料水も売れ行きにより販売をやめたり、パッケージや商品名を変えたりして売上げを上げようと改善していますが、冷梅は本当に残念で仕方がありません。そんなに売れていなかったのかと思うと結構ショックです。

 

保守部品の製造期間

 

これは、その他にも言えることなんですが、住宅における設備機器類などもよくモデルチェンジや廃番になったりと目まぐるしく変わります。そのため、設備機器の保守部品の製造はモデルチェンジや廃番になった後、大体7~8年で終了してしまいます。なので、設備機器が故障した場合の部品交換は製造終了後は在庫が終わり次第、部品交換はできなくなります。そうなると、故障した場合の選択肢は機器本体の交換しかありません。無常ですが私ではどうしようもありません。

 

在庫が無くなったら交換

 

まさしく、お客様に給湯器にエラーが出てきたと連絡があり、伺って確認するとリモコン画面にエラーナンバーが出ていました。それを見てメーカーに連絡するとことのほかあっさりと「そのエラーは○○部分の不具合です。現在では交換部品の在庫がなくなっていますので、交換していただくしか方法がありません。」と言われました。私もそれをお客様に伝えるしかありませんので、そのままお伝えしました。大体10~12年位で保守部品の在庫が無くなる感覚です。※あくまでも個人的な意見です。
28年動いていた給湯器も

 

あるお客様に給湯器の故障で連絡をもらい伺った時は、28年前のものを今まで使っていました。製品寿命の約3倍です。それももう一般家庭用の給湯器は製造していない東芝製でした。私も初めて見させてもらいました。さすがに、メーカーに連絡しないで即交換の手続きを取りました。反対に、10年経たずに故障して交換することもあります。そんなに滅多にはありませんが、まったくないわけではありません。

 

調べてみたところ、今年は「梅の実力(みりょく)」という商品名にモデルチェンジして販売されているようです。それでも、コンビニでは見かけないです。どこかのお店で販売してください!

 

今日はここまでです。
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