壊れているけどそのまま放置!

こんにちは。
長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

 

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自宅にて、、、

 

早朝のランニングを終えて自宅に戻ろうとした時に、雨が降り始めてきました。以前にもお話ししていますが、雨が降っていれば早朝のランニングはしていないのですが、この日は終了と同時に降ってきました。この時に思うのが2つあります。もっと早く降っていれば走らずに済んだと思うか良かったランニング中は雨が降らずにもったと思うか。この両極端の2つが頭をよぎりました。今日は後者の方が強かったです。この視点によっての違いは大分大きな差を生み出します。

 

壊れているのにそのままでいいの

 

私は建設のプロとして思うのが、「壊れているのにそのままでいいの?」ということです。車で移動していると車から雨樋が壊れていて、雨が途中から落ちている。または、落ちてそうなお宅を見ることがあります。その後1ヶ月後2ヶ月後に車で通っても直してはありません。他にも屋根や外壁・塀など、住宅外部で車から見える範囲ですが、私から言えば「壊れているのにそのままでいいの?」と思っちゃうんですが、そのお宅の方からしてみればなんとも思わないかもしれないし、予算がないからできないかもしれません。とにかく、何らかの理由でそのまま放置という選択をしている方が結構目につきます。

 

壊れているのに慣れた

 

壊れた当初は、気になって気になってしょうがなかったかもしれませんが、日々忙しく生活されているあなたはその忙しさに壊れていたことをいつの間にか忘れてしまい、、、。そのままの状況になっているそんな人は結構たくさんいらっしゃいます。こうなってしまうと、何かキッカケが無いと壊れた箇所を意識することはほとんどありません。それは、自分のお宅だけが関係している方であれば、家がボロボロになろうと雨漏りになろうと良いですが(あなたが判断したこと)、隣地のお宅にまで影響が及ぼすようですとご迷惑がかかります。なので、季節毎に1回くらいは自宅の周りを1周回って確認してみることをおススメします。

 

押し売りはしていません

 

押し売り・訪問販売は一切していません。なので突然あなたのお宅のピンポンを押したりはしません。私はセールスが嫌いというか苦手なので、お客様の方か手を上げてもらって、そしてからお客様宅へ伺って、困りゴトや悩みゴトの相談にのり、その問題を解消しています。セールスがないぶん大分ストレスなく仕事をさせていただいています。

 

今日はここまでです。
あなたの解決したい悩みは何ですか?
ここに答えがあるかもしれません。

 

 

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